Xmas Townつくば クラフトマーケット出店募集について
©︎RIKAチョークアート工房

八郷の山の音楽隊
いばらきフラワーパークで演奏できる!
短期レッスン&ステージ出演
親子・兄弟・ご友人同士での参加も楽しい♪

八郷の山の音楽隊とは
情操教育・芸術文化振興のための活動をしている音色のまちづくり実行委員会。
2017年から鉾田市やつくば市で「Xmas Town〜クラフトマーケット &ミュージックフェスティバル〜」をはじめとした様々なイベントを開催してきました。
その活動の中で2022年に誕生したのが、公募型の全世代が参加できる音楽隊です。
短期レッスンを受けることができ、更にイベントや地域の有名施設でステージに立つ経験ができます。
家族や友人同士で同じステージに立つことができることも特徴の一つです。
これまで、カスミつくばセンター(カスミ本社)・結婚式場セントルミエール・牛久シャトー・つくばエキスポセンターでのステージに立ちました。
2024年からは新たにリコーダー隊もスタートしました。
文化遺産でもあり建築物としても価値ある牛久シャトーと、つくば市を象徴するつくばエキスポセンターでステージに立つことは、思い出に残るだけでなく感動体験や絆づくりになったと思います。
そうした活動を各地で広げようと、この度いばらきフラワーパークにて「八郷の山の音楽隊」を企画する運びとなりました。
八郷がある石岡市は、大和時代には旧常陸国の国府が置かれ地。“常世の国”と謳われた常陸国。八郷の風景はその当時の情景を思い起こさせます。
誇るべき地域の歴史や成り立ち、豊かな自然を感じてもらえるような機会にもなればと思います
参考:音色のまちの音楽隊 2024年 牛久シャトー
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撮影:一糸デザイン
八郷の山の音楽隊について
2025年は、里山での夜祭りフラワーナイトマーケットに相応しい音色を地域の人と一緒に創ること。
地域の人に音楽に触れる機会と、世代を超えて一緒に活動する機会を作ることが目的です。
いばらきフラワーパークを通して地域への愛着を深めることもできます。子供であれば家族が一緒に活動する機会にもなり、感動体験、思い出に残る経験は情操教育と芸術文化振興にも繋がります。
♧ ♧ ♧ ♧ ♧ ♧ 募集クラス ♧ ♧ ♧ ♧ ♧
コカリナとは
コカリナの第一人者として活躍している 黒坂黒太郎氏が開発に関わり生まれました。
誰でも奏でることができ、優れた表現力を合わせ持つ木の笛です。
美しい音色と木のぬくもりに癒されます。
初心者でも音が出しやすい笛です。
手のひらに収まるサイズです
画像の鉛筆との比較でお分かりいただけると思いますが、 手のひらに収まるサイズの小さな笛です。
紐を通して首から 下げることもできます。小さく軽いので、どこへでも気軽に 持ち運ぶことができます。
コカリナ隊には自分専用 のコカリナが付きますので、ご自宅でも練習できます。




コカリナの成り立ち
コカリナは、もとは「桜の木のオカリナ」と呼ばれた、東欧ハンガリーの露店で売られていた木の笛でした。
この笛の「音色」に心惹かれた黒坂黒太郎氏は、日本の木工職人たちと研究を重ね、試行錯誤を繰り返しながら音程・音色を安定させて精度の高い楽器として完成させました。
「木で作られた小さなオカリナ」に由来し「コカリナ」と命名されました。
コカリナは前に4つ、後ろに2つ、合計6つの穴しか開いていません。
左右6本の指だけ、動かしにくい薬指や小指は使いません。
そのため、小さなお子さまから高齢の方まで楽しむことができます。
簡単な曲であれば数日でマスターできることから、今では国内に数万人の愛好家がいます。
黒坂黒太郎はコカリナの音色を「木の中を風が通り抜ける音」と表現しています。
「これほどまでに木の持っているやさしさを表現できる楽器はない」「木の妖精が歌っているようだ」と森林を保護する人々やアウトドアスポーツをする人々にも人気があります。
環境と音楽が結びついた今の時代にマッチした楽器でもあります。
現在、改良が加えられ胡桃や桜、杉、椎の木など様々な種類の木で様々な大きさのコカリナが開発され多くの愛好家によって全国各地で豊かな「木の音色」が奏でられています。
(日本コカリナ協会HPより)
コカリナについて もっと詳しい情報はこちら▶︎日本コカリナ協会 ホームページ
タングドラムなどいろいろ打楽器を体験
パーカッションは打楽器のことで、タンバリン カスタネット・木琴など色々な楽器があります。
メロディを奏でることができるタングドラムを 中心に、お子様に合わせた楽器を使います。
タングドラムは響きが良く癒される音色です。
音符がわからなくても大丈夫です。
